平成の時代から新しい令和の時代が幕を開けましたね。
そして今や空前絶後の~キャンプブームですね。
もっぱらソロ(一人)で行くキャンプが流行りと言う事らしいです。
仲間と同じ場所でキャンプをするけれど別々に一人用のテントとタープを設営して食事も別々に調理して食べ、焚き火も各々が火を興し楽しむというスタイルが人気のようで最早皆で同じ車に乗ってBBQしてキャンプファイアーと言うスタイルの方が少ないのかもしれないですね。
ただ、ファミリーキャンプなら話は別です。
この記事の目次
あっという間に設営して寛ぐSnow Peak ヴォールト
昔今と同じようにキャンプがやたら流行った時が有りましね。確か1990年代だったと思いますが、やたら猫も杓子もみーんなコールマンのテントとタープと言う時代でした。
私は老舗アウトドアブランドのogawaのテントとタープを使用していました。
商品は文句の付け所がなくて素晴らしいテントとスクリーンタープでした。
リビングとして最適な広いスクリーンタープに広いテント当時の写真がなくて載せれないのが残念です。
コールマンのテントが大流行の時代にogawaのティァラだったと思いますがスクリーンタープと共に設営して寛ぐというだけですごいステータスというか若さからなのかなぜか優越感を感じていました。
ただ、慣れるまで設営するのにまあ時間が掛かって大変だった記憶があります。
地面にベーステープを設置してポール(フレーム)を組み立てインナーテントにオーバーテント、ペグダウンしてガイドロープを引っ張って・・・とやってたら1時間くらいテントとタープで費やす為夏場はいつも汗だくで若干憂鬱だったくらいです。
ファミリーキャンプ等で夫婦で設営してるとスムーズに設営が出来ないとイライラが夫婦喧嘩の火種にもなりかねません。
しかしsnow peakのエントリーパックTTのテントであるヴォールトなら一人でも30分程有ればテントもタープも設営できてしまいます。
エントリーパックTTって初心者に最適
基本的にテントやタープの設営は慣れれば何て事はないんです。
が、しかし初心者にいきなり複雑なテントを組み立てろってなってもやっぱりどうして良いか分からず右往左往しちゃいますよね。
その点Snow PeakのエントリーパックTTに含まれるテントのヴォールトはテントを組み立てた事のない初心者キャンパーでも分かりやすく設営できるようになっています。
何でそんなに簡単なの?
理由その1ポール(フレーム)が3本しかない。
通常5本6本有ってどこに繋げるかどこに刺すのとか解りにくい事が多く不安に思うことがある設営もたった3本のポール(フレーム)を色で分けられたテントの差し込み口に突っ込んで持ち上げるだけ。
理由その2あっという間に立ち上がる。
説明動画や組み立ててみた等の動画が有名メーカーのしかも人気テントな為多く出回っていて設営が不安な初心者キャンパーの方でも1回庭や公園等で練習するだけでバッチリ頭に入ることでしょう。
テントにポール(フレーム)を刺して順番通りにペグダウンすればびっくりするほど簡単にテントが自立して設営できるようになります。
理由その36本のペグダウンでほぼ安定。
風が強く吹く場所や強風な日でない限り6本ペグダウンしてるだけで
テント自体が安定して倒れることもなく快適に過ごせます。
(風が強い日や海辺り等でテントを張る場合はしっかりペグダウンして安全を確保することをおすすめします。)
ペグダウン6本で風のないときのテントのみの設営なら慣れれば約10分ほどで設営出来てしまう手軽さでしかもSnow Peakのテントです。
迷わず買いでしょう‼️
Snow PeakエントリーパックTTの魅力は小川張りに有り❗
そもそもSnow PeakのエントリーパックTTはヴォールトとという上記で紹介した設営がしやすい今人気のカマボコテントとヘキサタープがセットで販売されています。
しかもテントとヘキサタープのセットで49,800円(税別)と激安❗
通常ヴォールトクラスのテントを買えば普通に40,000円以上しますしタープも20,000円以上するのでセットで50,000円以下のこのセットがいかにお得かお分かりでしょう‼️
しかもただ安いだけでないこだわりのSnow Peakクオリティを保ってこの値段設定なのです。
そして最大の魅力はエントリーパックTTは小川張りが最初から出来るように設定されているところです。
小川張り?って方のために補足しますと、テントとタープは別々の場所に各々設営するのが主流の2000年頃に小川キャンパルからシステムタープヘキサとドームテントを連結するように設営しませんかとちょっと長いテープを使ってコンパクトな設営のしかたが提案された所小川張りと呼ばれ人気に。
キャンパーの間では現在もコンパクトにタープの尻尾の部分にテントの前面が架かるように連結して設営する事を小川張りと呼んでいます。
タープに長めのセッティングテープが付属していて最初からコンパクトに小川張りが出来るようになっているのである程度どこでもテントとタープのセットで過ごす事ができます。しかも小川張りなのでタープとテントの移動も雨の日でも濡れずに移動できちゃいます。
Snow PeakエントリーパックTTのデメリット
エントリーパックに付属するヘキサタープもヴォールトもカッコ良くて申し分ないのですが他の製品と比べるとヴォールトは若干高さが低い等のデメリットも有りますが私の考えではテントはほぼ寝る空間なので立ち上がる機会もそうそうないので問題有りません。
一番の脆弱な部分がヴォールトの撥水性不良です。
初期段階で撥水性不良が度々見受けられているようでその点は少しマイナス要因ですがアフターフォローもしっかりとしたSnow Peakですからご安心を。
マイテントの撥水性不良が発覚した場合修理センターへ連絡した上でSnow Peak提携店舗へ持参することで点検した上で初期不良と認められれば新品に交換してもらえます。
とにかくお得でカッコ良くてアフターフォローもバッチリ‼️となるとSnow PeakエントリーパックTTを持って野遊びに出掛けない手はないですね。