サイトアイコン 明日やろうは豚野郎!!!

プロスピAのOBで使いたい1980年代の最強スターティングメンバー(カープ)

1980年代の日本はインターネットが誕生しファミリーコンピュータが一世を風靡しバブル景気があったりハレー彗星が接近し大騒ぎしたり目まぐるしく時代が変化した年代のように思います。

1989年昭和から平成に元号が代わり

そして今年平成が幕を降ろし新しい元号へと代わっていきますね。

プロ野球の世界も現在は日本人メジャーリーガーが多く誕生し2刀流の選手までもが存在するわけですが、日本のプロ野球が最も熱く楽しかったのは1980年代のような気がします。

熱く楽しかった時代の広島カープでプロスピのオーダーを組んでいきましょう‼️

スポンサーリンク

古葉監督阿南ヘッド磐石体制

常勝軍団の赤ヘルといったイメージがかなり強い時代ですね。

1979年「江夏の21球」で有名な近鉄バファローズとの日本シリーズを制すと翌1980年も近鉄バファローズを破り日本一1984年には阪急ブレーブスとの日本シリーズを制して日本一1986年には西武ライオンズに惜しくも負けてしまったもののリーグ優勝をしています。

このカープ常勝時代古葉竹織監督から阿南準朗監督そして山本浩二監督へと代わっていくのですが、その期間のオーダーはマジ強力でした。その証拠に日本一3回リーグ優勝3回(1975年~1993年古葉、阿南、山本(第一次)監督時代)優勝以外の年もほぼほぼAクラスで優勝争いしています。

2016年から3年連続リーグ優勝している現在も強いと思いますが常勝時代の赤ヘルは強力でした。

走攻守揃いすぎな赤ヘル野手陣

野手陣はとにかく打って良し走って良し守って良しの3拍子揃った選手が多かったのです。例えばショートの高橋慶彦氏は3度盗塁王を獲得した俊足のスイッチヒッターで現役生活17年のうちカープでの14年の間に5回も3割以上の打率をマークし20本以上のホームランも4回おまけに33試合連続安打の日本記録まで作るほどの好選手です。

セカンドの正田耕三氏は1試合で6盗塁決めるなど桁外れの走力で盗塁王を1度首位打者も2回獲得しゴールデングラブ賞も5年連続で獲得するほどの名手で、高橋慶彦氏同様にスイッチヒッターなのです。

ライトの山崎隆造氏は個人タイトルこそ獲得してないものの5年連続20盗塁以上を記録したり(通算228盗塁)守備では4回ゴールデングラブ賞を獲得しプロ15年で4回3割以上の打率を残している高橋、正田同様にスイッチヒッターです。

カープの黄金期の1番正田2番山崎3番高橋のスイッチヒッタートリオはめちゃくちゃ強烈でした。

鉄人の教えを守り皆鉄人化していく

赤ヘルと言えば鉄人衣笠幸雄氏

が有名ですが、皆衣笠氏の教えにより多少の怪我は口外しなくなり連続出場記録なども多い選手がゴロゴロ居るのも特徴のひとつです。

カープイズムというか鉄人魂はデッドボールを当てられても文句も言わず多少痛む場所があっても黙して奥歯を噛み締め結果を残す。そんなイメージですが山崎隆三氏も803ゲーム連続出場を記録してたり後年の金本知憲氏にしても球団カラーというものは継続されていくんですね。

もうひとつの球団カラーは現在もですが練習量が半端ないということでしょう。

無名の選手をスカウトが探してきて猛練習の結果超一流選手に育て上げるのがカープの色です。

プロスピAのOBガチャでこんな胸アツOBを手に入れれたら組みたいオーダー野手陣はこうなった‼️

打順的には

1番 セカンド正田

2番 ライト 山崎

3番 ショート高橋慶

4番 レフト 山本浩

5番 サード 衣笠

6番 指名打者水谷

7番 ファースト小早川

8番 キャッチャー達川

9番 センター長嶋

助っ人抜きで超強力打線のオーダーが組めますね。

純国産の超強力スターティングメンバーに加え助っ人外国人トリオを控えに置いておけば怖いものなしですね。

カープ80’年代野手

アイルランドはファーストまでいつも全力疾走でひたむきなプレーで魅了してくれました。ライトルは守備も強肩で1979年には33ホーマー108打点と大活躍を見せ1980年には日本シリーズでMVPに輝き1979年に続き2年連続の日本一に大きく貢献した選手です。ランスは7試合連続ホームランやホームラン王を獲得した強打者です。

更には控えにクリーンナップにも名を連ねたパンチ力のある長内孝氏が控える贅沢な布陣です。

上記以外にも虹を呼ぶ西田真二氏や、さすらいの男加藤秀司氏等もこの時代に在籍していたのですから強いはずですね。

 

昔から広島カープは投手王国

カープの投手と言えばいつの時代も投手王国で阪神ファンから見ればめちゃくちゃ羨ましい存在でした。

1980年代の投手王国広島は新人王やら沢村賞やら最多勝に防御率ナンバーワンファイアーマン賞にタイトルフォルダーだらけのエグい状態でしたね。

山根和夫福士敬章北別府学氏の3本柱を中心に大野豊川口和久紀藤真琴長富浩志川端順氏や金石昭人氏に小林誠二清川栄治氏炎のストッパー津田恒美氏等超充実期でありました。

 

上記の超豪華な投手陣にベンチには江夏豊氏1980年までしか広島に居なかったのでベンチにしました。

プロスピAの運営スタッフさん是非この熱いOBをガチャに

 

どの球団のOBガチャも何度も同じ選手(OB)が出てきて手に入れそこなったという観点から見れば嬉しいのですが、やっぱり様々な個性あふれるOB選手を所持してチーム運営したいと思う人も多いと思います。

プロスピAのスタッフさん万が一これを見る機会があれば少しだけでも参考にして頂ければオールドファンは興奮してプロスピA熱が上がるというものです。

 

プロスピAのOBで使いたい19880年代の最強スターティングメンバー(横浜)はこちら

 

プロスピAのOBで使いたい1980年代の最強スターティングメンバー(タイガース)はこちら

 

プロスピAで出して欲しいOB(巨人)

プロスピAで出して欲しいOB(中日)

プロスピAで出て欲しいOB(ヤクルト)

モバイルバージョンを終了