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プロスピAのOBで使いたい1980年代の最強スターティングメンバー(タイガース)

プロスピAスターティングメンバータイガース

1980年代のスポーツ界には華のある選手達が溢れていたように思います。

1980年ゴルフの世界では帝王と呼ばれたジャックニクラウスと

日本の誇る名ゴルファー青木功氏が「全米オープン」で優勝争いをしプレーオフまでもつれ込みましたが惜敗しています。

ボクシングの世界では1976年に王者に輝いてから防衛を繰り返してきた冠鷲の異名を持つジュニアフライ級世界チャンピオン具志堅用高氏が13回目の防衛を果たす活躍を見せています。

サッカ界では釜本邦茂、大相撲では千代の富士が大活躍し、陸上界では1983年の福岡国際マラソンにおいて瀬古利彦氏がイカンガーを競技場の最後の直線で追い抜き勝利しています。

高校野球でもKKコンビのPL学園や徳島のヤマビコ打線蔦監督率いる池田高校荒木大輔氏擁する早稲田実業が旋風を巻き起こす等後のプロ野球界で活躍するスター達がしのぎを削っていました。

当然どの時代にもスーパースターは居て心に残る活躍を見せてくれるんだけど私が白球を追いかけ続けた時代の憧れのスター達はとにかく凄かったように思うのです。

そして、レジェンド選手としてプロスピAにガチャで甦って来るスター選手を集めてスターティングメンバーを組めたら幸せなわけです。

そこで、当然ガチャとして登場してない選手も多いですが70年代後半から80年代をメインに90年代も含め最強のチームを作ってみようと言うわけです。

阪神タイガース1980年代を支えたエースは?

過去の阪神のレジェンド投手と言えば小山正明氏だったりザトペック投于法の村山実氏だったりするのですが流石に時代が前過ぎるのでそれ以降に活躍したタイガースの投手で言うと断然江夏豐氏になるのですが江夏豐氏は70年代の後半に江本孟紀氏等とのトレードで南海ホークスへ移籍したのでこれも除外します。

80年代の暗黒時代の投手陣を牽引していたのは?

後に守護神として大活躍する山本和之氏や江夏とのトレードでやってきた江本孟紀氏工藤一彦氏伊藤隆文氏池田親興氏等が必死にローテションを回していましたが中でも当時のエースと言えば小林繁氏で間違いないでしょう。

あの空白の1日の犠牲者の悲劇のイメージが強い小林繁氏ですが江川とのトレードによってタイガースに入団してからは巨人戦にめっぽう強くタイガースの投手陣を牽引していたのは間違いありません。

投球モーションの途中で一回カクンと止まるサイドスローからの投球フォームは当時とてもかっこよく見えたものです。

今回のプロスピAのOBガチャに小林繁氏が登場してめちゃくちゃ欲しくて思わず無課金派の私も課金しようかと悩むほどでした。

そんな1970年後半から1990年代前半のタイガース投手陣はこんな投手を使いたい!!

 

実はムーアは1990年代に入ってからなのでゲイルにして御子柴を入れた方がより1980年代感が出るかもです。

ゲイルも85年と86年の2シーズンだけだったのでゲイルよりも池田親興氏の方が良いかもしれませんね。

とにかくプロスピAの運営スタッフにはこんなラインナップがファンは組みたいんだという事をわかって欲しいです。

1980年代の阪神タイガースを支えたキャッチャー

 

まずは扇の要のキャッチャーから。

タイガースのキャッチャーと言えばミスタータイガースと呼ばれる事も有る

田渕幸一氏がまず思い浮かぶのですが、江夏豐氏同様にトレードで西武ライオンズへ放出されてしまった為今回は除外します。

で、80年代当時のキャッチャーはその田渕とのトレードでやって来た若菜嘉晴氏と巨人から阪急ブレーブスを経てタイガースへやって来た笠間雄二氏山川猛氏85年V戦士である木戸克彦氏と嶋田兄弟の兄嶋田宗彦氏山田勝彦氏等、多くのキャッチャーがマスクを被ってたイメージがあります。

若菜は強肩でバッティングもそこそこ良かったし、笠間はバッティングも良く長打も期待できたし、山川にも一発を期待できる長打力はあったし嶋田も日本シリーズで東尾からホームランを打つなどパンチ力があったし、木戸はリードが上手く意外性の打力があり、山田は1992年の優勝争いにも貢献していて皆、タイガースのキャッチャーのなかでは甲乙付けがたい状況ですが・・・

総合力で見ればやっぱりV戦士の木戸に軍配があがりそうですが、個人的な好みでキャッチャーは「若菜嘉晴氏」に決定です。

若菜と言えばパスボールのイメージも強いし大洋ホエールズのキャッチャーやダイエーで城島健司を育てたコーチなイメージも強いのですが当時のユニフォームの着こなしがやたらカッコ良かったイメージがあるので決定。

1980年代のタイガース不動の内野手達

 

1980年代のタイガースの内野陣1985年の日本一になった年周辺は不動ですね。

ファーストにランディバース氏

セカンドに岡田彰布氏

サードに掛布雅之氏

ショートは平田勝男氏

この4人で固定されていたように思います。

コンバートの嵐1980年代初頭のタイガース内野陣

1970年代後半からチーム内でのテコ入れが多く見られるようになってました。

藤田平氏をショートからファーストへコンバートしたり

真弓明信氏をショートからセカンド➡️ショート➡️外野手へ

岡田彰布氏をセカンドから外野手へとコンバートし再びセカンドへ等

中村勝弘氏と榊原良行氏の後の二遊間の固定に苦しんでいたように思います。

そこへ平田勝男氏が入団したことによってセカンド岡田彰布氏ショート平田勝男氏の二遊間が固定されるようにななりました。

1980年代のタイガース激しいレギュラー争いの外野手

70年代の後半に活躍した助っ人ラインバック氏が1980年で退団してからタイガースの外野陣は熾烈なレギュラー争いが繰り広げられていました。

85年に真弓明信氏が外野へコンバートされてからは3人の外野手のうち佐野仙好氏真弓明信氏で2人は固定されるようになりましたが、それまでは佐野仙好氏以外は常に入れ替わってるイメージでした。

左翼手にはラインバック氏やごくたまに川藤幸三氏が出てきたり中堅手は加藤博一氏佐野仙好氏にたまに助っ人のボウクレア氏弘田澄男吉竹春樹氏守ってた印象です。右翼手は最終的に真弓明信氏に落ち着くまでは竹之内雅史氏北村照文氏オルト氏岡田彰布氏、1年目のランディバース氏等が目まぐるしく入れ替わりながら戦っていた印象があります。

そんな激しい外野手のレギュラー争いを制したのはレフトに佐野仙好氏ライトに真弓明信氏が落ち着きセンターは北村照文氏と吉竹春樹氏、弘田澄男氏が同じくらいの比率で出場していました。

1980年代の選手たちでプロスピAのオーダーを組んだらこうなった

当時の選手たちは一人一人が個性的でとても魅力的だったように思います。

だから子供の頃に見て憧れたという事も有るでしょうが未だにカッコよく輝いて見えるのかもしれません。

1985年のV戦士達がどうしても強力だったのでスタメンのキャッチャー以外はどうしてもこの組み合わせになってしまいます。

吉田義男氏ならDHは恐らく弘田澄男氏を固定で2番起用で使うだろうなとか考えながら使うと楽しいでしょうね。

1980年代の前半と後半を上手く融合させれたらこういうオーダーもお薦めです。

平田勝男氏の守備は秀逸ですが打撃は鳥谷選手以前の生え抜きでの2000本安打達成している藤田平氏をショートに置けると強力ですね。

投手陣も小林、野村、工藤の3本柱の時代にキーオを加えて盤石の体制が出来上がってます。

せっかくOBガチャを引くなら現役選手も良いけどOB選手だけのオーダーを組みたいと思うプレイヤーも多いのではないでしょうか?

運営スタッフさん魅力的な往年のレジェンドプレイヤーはまだまだ居ますよ。

毎回同じレジェンドばかりではなくもっと様々なレジェンドを登場させてください!!

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