第101回全国高校野球選手権大会49出場校決定優勝候補と注目選手

平成から新元号令和に変わり早3ヶ月が過ぎました。

新時代の初めての夏ですね。夏と言えば高校野球です。

昨年は第100回の記念大会でしたが、今回も新時代の記念すべき1回目の大会です。

101回目の全国高校野球選手権大会が始まろうとしています。

8月6日から21日迄の16日間の熱戦の幕開けです。

まずは本日出揃った49の代表校を見てみましょう。

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第101回全国高校野球選手権代表校

全国高校野球選手権大会いわゆる夏の甲子園大会ですが47都道府県より北海道と東京都から2校ずつその他の都府県から1校ずつで合わせて49の代表校が決定しました。

北北海道代表  旭川大高校 (2年連続9回目)

南北海道代表  北照高校  (2年連続5回目)

青森県代表   八戸学院光星(2年連続10回目 準優勝2回)

岩手県代表   花巻東高校 (2年連続10回目)

秋田県代表   秋田中央高校(45年ぶり5回目)

山形県代表   鶴岡東高校 (3年ぶり6回目)

宮城県代表   仙台育英  (3年連続28回目 準優勝2回)

福島県代表   聖光学園  (13年連続16回目)

栃木県代表   作新学院  (9年連続15回目 優勝2回)

群馬県代表   前橋育英高校(4年連続5回目 優勝1回)

茨城県代表   霞ヶ浦高校 (4年ぶり2回目)

埼玉県代表   花咲徳栄  (5年連続7回目 優勝1回)

千葉県代表   習志野高校 (8年ぶり9回目 優勝2回)

東東京都代表  関東一高校 (3年ぶり8回目)

西東京都代表  国学院久我山(28年ぶり3回目)

神奈川県代表  東海大相模 (4年ぶり11回目 優勝2回準優勝1回)

山梨県代表   山梨学院  (4年連続9回目)

新潟県代表   日本文理  (2年ぶり10回目 準優勝1回)

富山県代表   高岡商業  (3年連続20回目)

長野県代表   飯山高校  (初出場)

石川県代表   星稜高校  (2年連続20回目 準優勝1回)

福井県代表   敦賀気比高校(2年連続9回目)

静岡県代表   静岡高校  (4年ぶり25回目 優勝1回準優勝2回)

岐阜県代表   中京学院大中京(3年ぶり7回目)

愛知県代表   誉高校   (初出場)

三重県代表   津田学園  (2年ぶり2回目)

奈良県代表   智辯学園  (3年ぶり19回目)

和歌山県代表  智辯和歌山 (3年連続24回目 優勝2回準優勝1回)

滋賀県代表   近江高校  (2年連続14回目 準優勝1回)

京都府代表   立命館宇治 (37年ぶり3回目)

大阪府代表   履正社高校 (3年ぶり4回目)

兵庫県代表   明石商業  (2年連続2回目)

岡山県代表   岡山学芸館 (4年ぶり2回目)

広島県代表   広島商業  (15年ぶり23回目 優勝6回準優勝1回)

鳥取県代表   米子東高校 (28年ぶり14回目)

島根県代表   石見智翠館 (4年ぶり10回目)

山口県代表   宇部鴻城  (7年ぶり2回目)

徳島県代表   鳴門高校  (2年連続13回目 準優勝1回)

香川県代表   高松商業  (23年ぶり20回目 優勝2回)

愛媛県代表   宇和島東  (9年ぶり9回目)

高知県代表   明徳義塾  (2年ぶり20回目 優勝1回)

福岡県代表   筑陽学園  (16年ぶり2回目)

佐賀県代表   佐賀北高校 (5年ぶり5回目 優勝1回)

長崎県代表   海星高校  (5年ぶり18回目)

熊本県代表   熊本工業  (6年ぶり21回目 準優勝3回)

大分県代表   藤蔭高校  (2年連続3回目)

宮崎県代表   富島高校  (初出場)

鹿児島県代表  神村学園  (2年ぶり5回目)

沖縄県代表   沖縄尚学  (5年ぶり8回目)

以上の49校が8月6日から夏の陽射しに打ち克ちながら全国の頂点目指して熱戦を繰り広げます。

第101回全国高校野球選手権大会夏の甲子園の優勝候補に挙げられる有力校は‼️

昨年の第100回の記念大会では根尾昴選手(中日ドラゴンズ)藤原恭大選手(ロッテマーリンズ)等を擁した大阪桐蔭が春夏連覇をかけてぶっちぎりの優勝候補でしたが今回の101回大会はぶっちぎりの優勝候補と迄の高校はないのではないでしょうか。

そんななか第1に挙げられるのは春の選抜大会にも出場した石川県代表星稜高校が有力でしょう。

注目選手はエースの奥川恭伸君(3年)右投MAX158㎞のストレートにチェンジアップやフォークスライダーと変化球も多彩でコントロールも良くマウンド度胸も満点の今大会ナンバーワン右腕と呼び声の高い選手です。

その奥川君と中学生からバッテリーを組む捕手の山瀬新之助君(3年)は全国中学生大会を優勝した事もあり、強肩でインサイドワークも良く今大会の捕手の中でも3本の指に入る好選手です。

3年生だけでなく2年生にも好選手が揃っていて内山壮真君(2年)は走攻守3拍子揃った選手で捕手として中学生の時にU15日本代表としてアジア選手権でホームラン王とベストナインに輝いています。現在は遊撃手と捕手。

今井秀輔君(2年)は185㎝と大型の選手で石川県予選では1試合に2本ホームランを打つなどパンチ力に長けた外野手です。

萩原吟哉君(2年)は170㎝と決して大きくはないが130㎞代後半のスピードボールを勢い良く投げ込む彼も中学生の時にU15日本代表に選出されていた右投。

寺西成騎君(2年)は185㎝の長身からMAX141㎞のストレートを武器にテレビ番組で阪神タイガースの福留選手と対戦し空振りを奪った事もある選手です。

星稜高校は3年生のみでなく2年生にも活躍を期待できる注目選手が多く地力が他校より抜きん出てるイメージがあります。

選抜大会は2回戦で準優勝校の習志野高校に3-1で敗れてしまいましたが今大会の優勝候補の筆頭で間違いないでしょう。

星稜高校に次ぐ優勝候補は千葉県代表習志野高校です。

選抜大会では決勝戦で惜しくも東邦高校(愛知県)に敗れて準優勝でしたが過去に夏優勝2回と夏に実績もあるので春の雪辱となるかもしれません。

注目選手はエースの飯塚脩人君(3年)で181㎝の長身から常に140㎞代後半のスピードのあるストレートを投げ込み選抜大会では4試合リリーフとして登板し148㎞を決勝戦で記録しており大舞台に力を発揮するタイプかもしれませんね。千葉県予選ではMAX152㎞のストレートとスライダーを低めに集めるピッチングを見せた。

根本翔吾君(3年)は主将としてチームを引っ張り千葉県予選の決勝戦で初回先頭打者ホームランを打っています。選抜大会でも活躍しており彼の活躍が今大会の習志野高校の活躍の鍵になるでしょう。

桜井亨佑君(2年)は180㎝74㎏と大型のスラッガーで選抜大会では名豊戦でホームランを放っています。

角田勇斗君(2年)と小沢拓海君(2年)の二遊間コンビも固い守りで習志野野球を支え三塁手の高橋雅也君(2年)もパンチ力のあるバッティングが魅力で背番号9を付けた山内翔太君(2年)は選抜大会でも登板した技巧派左腕でスライダーカーブチェンジアップ等でコーナーをついて打ち取るまたバッティングも良く県予選決勝戦でホームランを打っています。

2年生の内野陣の活躍がチームを勢い付け勝ち進んで行く事でしょう。

選抜大会ではサイン盗み等の在らぬ嫌疑で話題にもなりましたが、準優勝としっかり結果を残しました。

2年生も多い若いチームなので勢い次第で春以上の成績もあり得ます。

また美爆音と表現される応援も楽しみですね。

春の選抜大会から引き続き夏の選手権大会に出場しているのは11校になりますが上記の2校以外にも選抜大会で1試合で24得点を上げた破壊力のある山梨学院(山梨県代表)や初戦で星稜高校と接戦の末敗れた履正社(大阪府代表)も清水大成君(3年)を中心とした投手陣と高校通算44ホーマーの井上広大君(3年)を中心とした強力打線が噛み合えばあっという間にベスト8位まで勝ち上がりそうです。

和歌山県代表智辯和歌山もプロ注目の黒川史陽君(3年)を筆頭に徳丸天晴君(1年)東妻純平君(3年)等好選手が揃っていて徳丸君は1年生ながら主軸を任せられることもあり東妻君は捕手としてスカウトが注目の選手です。

昨年から名将高嶋監督から中谷仁監督へと代わり選抜大会ベスト8を経てこの夏の選手権大会はもう一段上の戦いへ駒を進めても何ら不思議ではないでしょう。

兵庫県代表明石商業は2年生のエース中森俊介君は最速149㎞のストレートをコースにコントロールしスライダー等の変化球もキレがあり選抜大会でも素晴らしいピッチングを披露しました。選抜大会の智辯和歌山戦で先頭打者ホームランとサヨナラホームランを打った来田涼斗君はタイミングの取り方が上手くしっかり呼び込んで広角に打球を飛ばします。2020年のドラフト候補の2年生コンビがチームを引っ張ります。選抜大会では準決勝戦で惜しくも優勝校東邦高校(愛知県)に敗れましたがここ数年の活躍は素晴らしく今大会も同様の成績を残せるのではないでしょうか。

101回全国高校野球選手権大会夏の甲子園で活躍して欲しい高校

滋賀県代表の近江高校は昨年の100回の記念大会で金足農業高校と対戦し9回の土壇場でサヨナラツーランスクイズを決められ悪夢の幕切れで甲子園を去りましたが、当時の2年生バッテリーだった林優樹君(3年)と有馬諒君(3年)が3年生になって甲子園に帰って来ます。

林優樹君(3年)は滋賀県大会での自責点は0点です。投球モーションで右膝を胸の辺りへ高く勢いよく上げて繰り出す130㎞後半のストレートとチェンジアップやカーブスライダーで緩急を付けたピッチングが持ち味です。

滋賀県予選では失策がゼロで守備力も高く林君をリードする有馬諒君(3年)はインサイドワークが素晴らしく今大会の捕手の中でも1、2を争うプロ注目の選手です。攻撃面では住谷湧也君(3年)はバッティングセンス抜群で打率も高い上に力強いスイングで大きいあたりも期待できる選手です。土田龍空君(2年)は177㎝と大型の選手で昨年から遊撃手として甲子園でもプレーし華麗なフィールディングを見せています。長打の数も増えて来てプロのスカウトも注目しているようです。

広島県代表広島商業は昨年不祥事を起こし活動自粛からの復活で甲子園に駒を進めてきました。

大正昭和平成の時代に甲子園を沸かした古豪が新時代令和にも甲子園の土を踏むのです。

広島商業は地方予選の決勝戦甲子園出場を決めた瞬間もマウンドに歓喜の輪を作ることなく整列していました。

相手校を敬い思いやるそんな素晴らしい行動の出来る選手達が甲子園でも勝ち進んで行く姿を応援したいと思います。

激戦区の神奈川県や愛知県を勝ち上がった東海大相模高校や初出場の誉高校も注目が必要です。

101回全国高校野球選手権大会夏の甲子園を沸かすであろう注目選手達

近年はどの選手も体格がよく普通に180㎝前後の選手が多いですね。

やはり昔と比べて食べ物が良くなって栄養がしっかり行き届き生魚や肉等をいくらでも口にする機会が増えたことによる恩賞でしょうか。

今大会の出場選手も大型の選手がゴロゴロしています。

大きな身体を使ってスピードボールを投げる投手が本当に多くなりましたね。

奥川恭伸君(星稜高校) MAX158㎞のストレートに変化球もキレが抜群で今大会のナンバーワン右腕と呼び声の高い選手です。

西舘勇陽君(花巻東高校) MAX149㎞のストレートにスライダーやカーブを織り混ぜて投げる右腕182㎝。

鈴木寛人君(霞ヶ浦高校)186㎝の長身からMAX150㎞のスピードボールを投げ下ろす右腕で長いリーチをしならすように投げボールの回転も素晴らしい落ちる変化球で三振を量産する。

前佑囲斗君(津田学園)182㎝と大型の右腕でMAX152㎞の伸びのあるストレートで三振を取れるピッチャー変化球も良いがストレートで押す気持ちの強いピッチングが出来るかが注目です。

木下元秀君(敦賀気比)182㎝の長身で外野手と投手の二刀流の選手で通算ホームランも33本と体格を生かしたバッティングが注目です投げては左腕特有の大きなカーブを武器にストレートも140㎞前後を記録しています。

西舘昂汰君(筑陽学園)187㎝の長身を生かしたピッチングでMAX145キロのキレのあるストレートを武器にスライダーを織り交ぜて勝負する。

武岡龍世君(八戸学院光星)50メートルは6秒1の快速の持ち主で遊撃手としての評価も高くシュアーなバッティングに178㎝の長身を生かした大きな打球も打てる走攻守三拍子そろった注目選手です。

韮崎雄也君(花咲徳栄)下半身のしっかりした打撃フォームで広角に打ち分ける、バットコントロールも上手くどのコースでも対応できそう遊撃の守備もフットワーク良く躍動感があります。

野村健太君(山梨学院)高校通算53ホーマーあだ名は山梨のデスパイネ昨年の夏に1本今年のセンバツには2本甲子園でもホームランを打っており山梨学院の破壊力抜群の打線を牽引します。

坂下翔馬君(智弁学園)171㎝と決して大きくはないがパンチ力抜群の打撃は予選で5本のホームランを放ち奈良県の予選での記録を塗り替えしました。

内田雄大君(熊本工業)180㎝の体格を生かしたパンチ力十分のバッティングが注目で1年生から3番を任せられていたボールを呼び込んで捉え大きな打球を飛ばします。

上記の選手以外にも優勝候補で述べた選手たちも当然注目を集める選手です。

有馬諒君(近江)山瀬慎之助君(星稜)東妻純平君(智辯和歌山)の三人の捕手のリードやインサイドワークスローイン等見比べて注目するのも面白いと思います。

 

第101回全国高校野球選手権大会夏の甲子園優勝候補と注目選手まとめ

優勝候補は

星稜高校(石川県代表)

習志野高校(千葉県代表)

山梨学院(山梨県代表)

智辯和歌山(和歌山県代表)

履正社(大阪府代表)

明石商業(兵庫県代表)

近江高校(滋賀県代表)

注目選手は180㎝オーバーの体格の良い選手が増えてスピードボールや大きな打球が飛ぶようになり見ていて迫力がありますね

今回はそんな中でも注目されている捕手の3人に注目して見たいと思います。

新しい時代の幕開け令和に入って最初の球児たちの躍動と全力プレーを8月6日~21日までの16日間応援しながら楽しませてもらいたいです。

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