ワイドショーばかりのテレビはつまらない

天皇陛下が譲位を希望され来年1月1日皇太子殿下への即位の儀が執り行われ30年間続いた平成の世が幕を閉じます。

思えば私が成人する少し前、昭和64年1月7日に昭和天皇が御崩御され昭和が終わり平成となったのです。

昭和の時代に幼少期から思春期を過ごし平成の世を青春時代から現在の中年期まで過ごしてきました。

幼少期のリモコンのないチャンネルをカチャカチャ回すテレビから現在の4Kテレビまで様々な仕様のテレビが発売されニュースやバラエティなど楽しい憩いの時間を視聴者に与えてくれたテレビも最近ではもはや朝から晩までくだらないワイドショー型の番組が増え不愉快でしかないのは私だけでしょうか?

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ワイドショーばかりでつまらない!どんなワイドショー番組がつまらないのか

私の幼少期はワイドショーといえば

「3時のあなた」

「3時に会いましょう」

「小川宏モーニングショー」

「ルックルックこんにちは」

等が思い出されます。基本は朝の8時くらいから10時半位までの番組で当時から下世話な内容の芸能人の恋愛だの破局だの結婚離婚、横山やすしがタクシードライバーと揉めた等そんなくだらない事を毎日やっていました。

中には途中から女ののど自慢だと言ってカラオケをしたり日本の社長さんというコーナーで町の社長さんに密着したり、しゃもじを持って一般家庭を訪問して晩御飯を覗き見するコーナーがあったりと下世話な放送だけでなかった印象もあります。昼の3時台から始まるワイドショーもだいたいが芸能スキャンダルが主で1~2時間くらいの放送で月金帯で放送していました。

そして土曜日の夜に「ウイークエンダー」という世の中であった事件や事故を落語家や芸能人がフリップを使ったり再現VTRなどで紹介するというワイドショー的な番組もありましたがこのウイークエンダーは異質で当時は今ほど凶悪な事件も数多くなくインターネットなどもないことから世間に事件事故が拡散される内容も新聞やテレビニュースだけと限られていた為、少し風変わりな事件や事故を芸能人が紹介してくれるだけですごく新鮮で怖かったり面白かったりしました。再現VTRも少しエロかったりしてとても人気のある番組でした。

昔もワイドショー自体はたくさんあったにも関わらず今ほど鬱陶しく感じないのはなぜでしょう?

逆に今、すごく鬱陶しく感じるのはなぜでしょう?

ワイドショーが全くつまらない理由は?

まず、一つ目の要因は朝から晩までずっとやってるからに他ならないでしょう。

フジテレビで言えば朝の7時台「めざましテレビ」でもワイドショーネタを扱い8時から10時までの「特ダネ」でお腹一杯ワイドショーをやったかと思うと「ノンストップ」でもしっかり1時間半ワイドショー間30分休憩をはさんで昼の「バイキング」でさらにワイドショーネタをしつこくしつこく掘り下げて放送したかと思えば、2時からの「グッディ」でまた朝の特ダネのような放送を月金で毎日これを繰り返し挙句に日曜日には朝の10時から1時間ちょい「ワイドナショー」で散々1週間放送してきたネタを更に取り上げて放送し夜は10時からこちらも1時間ちょいの「Mr.サンデー」というワイドショー番組で1週間の締めくくりです。

誰がこんなにもワイドショーに興味があるでしょうか?誰が見てるのでしょうか?謎です!!

ワイドショーがつまらない二つ目の要因は

したり顔の芸能人がいかにもな感じでコメントしてるから

私がワイドショーを見ない原因の最たる原因がこれです。

例えば「バイキング」や「ワイドナショー」これほぼ見ません。

いろんなタレントさんが出てきて日大のアメフト問題から紀州のドンファンやら2018ワールドカップロシア大会での対ポーランド戦の戦い方に対する討論まで毎日毎日やってます。

専門家の方を呼んできて意見聞きながら質問したり考察したりで結局専門家が述べた見解ではなく坂上忍氏然りダウンタウン松本氏然り結局自分の見解でまとめてるのが特に腹立たしいため見ないです。

やっぱり餅は餅屋です。

タレントとしてタレントいじくって笑かしたり良い演技で人を楽しませたり感動させたりしているお二人は好きですが、このワイドショーでのお二人は全く見る気がしません。

最近ネット上では人を叩いたりすることを炎上だとか言いますが、テレビでもネットでも白黒つけようとしすぎな気がします。

犯罪など許しがたい行為は当然憎むべきだし叩くべきなのかもしれませんが裁くのはあなた方ではないのではないでしょうか?

特にお昼の「バイキング」では毎日毎日同じネタをしつこく取り上げて誰が悪い謝罪すべき、あんなの謝罪じゃない等当事者を断罪すべきような発言が多く「何様」なの?と見ていて不愉快になることが多いので見ません。

  1. とにかくワイドショー番組が多すぎる
  2. したり顔で芸能人が専門外の事をしたりげに語りすぎ

だからワイドショーは面白くないのではないでしょうか?

1本だけ見れば1週間の流れはわかる気がします。

人それぞれ好みがあるでしょうが私は一生懸命は見ませんがTBSの「情報セブンデイズ」をたまに見ます。

ワイドショーばかりでテレビが面白くないなか何を見る?

ザッピングしてチャンネルを変えてもワイドショーとどっきり番組にしか当たらないというテレビが終焉を迎えてるんじゃないのかという気すらしますが、そんななかまだまだ面白いテレビ番組もあるのでご紹介したいと思います。

ワイドショーのつまらなさは先ほど述べましたが私はモニタリングなどのドッキリ番組も好きではありません。

まだ変装した芸能人が最後正体を明かしてびっくり!うれしい!などの内容なら良いと思いますが。

人を騙してビックリさせて笑ってくださいってこんなふざけた番組が成立して人気があること自体が信じられません。

NHKの「ノーナレ」という番組が秀逸で面白い!

「ノーナレ」とはノーナレーションの略で放送中に一切のナレーションがない番組です。

NHKで放送されているドキュメンタリー番組なのですが、取り扱う内容が多岐にわたっていてとても興味深い内容のものが多いです。

  • 「自分着せ替え」ファッションに悩める人たちがパーソナルスタイリスト霜鳥まき子さんを訪ね選ぶ服で人生を着替えていく様を追いかける。
  • 「荒海ゴールドラッシュ」高級食材である冬の味覚松葉ガニ日本海の漁に密着。不眠不休だが月収250万と給料はピカ一である借金返済、車購入資金、ギャンブルにつぎ込む資金等様々な過去を背負った男たちが集う山陰で一番稼ぐ蟹漁船に密着する。
  • 「ゲーマー夫婦1/60秒の夫婦げんか」対戦型コンピューターゲーム「eスポーツ」は将来の五輪種目候補と言われています。ゲームで戦う方が言葉を交わすより解り合えると言う格闘ゲームの世界で日本を代表するプロゲーマーの百地夫妻に密着して世界大会に二人三脚で挑戦する日々を追う。
  • 「津軽 雪空港」日本一雪の多い空港、青森空港の滑走路を除雪する精鋭部隊「ホワイトインパルス」が飛行機を離着陸させるために行う20台以上の除雪車による一糸乱れぬフォーメーションと圧巻のスピードで豪雪、大寒波、ホワイトアウトに立ち向かっていく。雪と戦う男たちの大迫力のドキュメント。
  • 「ラーマのつぶやき」埼玉県に住む16歳の女子高生カラオケが好きな勉強も頑張る普通の女子高生だがシリア出身のラーマさん一家は戦乱が続くシリアを逃れ4年前に初めて日本で難民認定された難民家族である。父と母が抱える問題によりラーマさんは今悩んでいる今をひたむきに生きる少女の世界を追う。
  • 「”悪魔の医師”か”あかひげ”か」宇和島市の万波医師は2006年に日本初の臓器売買事件で身に覚えのない関与を疑われた。さらには修復腎移植を行っていたことで「生体実験」などとマスコミや学会から猛烈なバッシングを受けた。一方患者たちは医師の活動継続を訴え続け国は条件付きで修復腎移植を認めるようになるまで医療の最前線で揺れ動く正義とは?批判の急先鋒に立った医師と雑誌記者の証言によって描く。
  • 「北陸 寿司(すし)おとこ」8時間アワビを蒸したり17日間7もブリを熟成させたりと斬新な調理法が国内外から注目を集めている新進気鋭の寿司職人。北陸の素材を使って握る石川の若き主人公の貧しい駆け出し時代から共に支え合った妻と料理人の魂を伝えてくれた母すし道に全てを捧げた男の家族が織りなす絆の物語。
  • 「町工場 テクノ」ネジやバネなど日本のモノづくりには欠かせない部品を作ってきた町工場。その町工場の工作機械から出る音を集めてテクノミュージックを作るプロジェクトが脚光を浴びている工作機械の映像とオリジナルの音楽を一体化させた作品は今年の広告界で最も権威のある賞を受賞した。グローバル化が進み空洞化や人材不足に悩まされる町工場の苦境の中でもどっこい生きている姿を描く。
  • 「ミアタリ」全国に指名手配犯は約700人。その指名手配犯だけを専門に追う刑事が居る通称「ミアタリ」見当たり捜査と言われる捜査方法で手配犯の顔を覚え街中の雑踏から同じ顔を見つける昭和53年に大阪府警で導入され最後の砦として4000人以上検挙してきた手配犯との遭遇率は0.00006%以下。己の感覚を信じ地を這うような捜査の世界に迫る。
  • 「元ヤクザうどん店始めます」元暴力団員が社会復帰を目指しうどん店を開く姿を追う。暴力団排除法条例などにより暴力団員の数は最盛期の5分の1以下に減り元暴力団員が年々増えている状況下で容易ではない就職率は2パーセント程である北九州の元暴力団員がうどん作りから接客まで一から学び開店する姿を追う。
  • 「けもの道 京都いのちの森」僕は猟師になったの著書で知られる千松信也さんが秋から冬にかけての猟期に直径12㎝のワナを広大な山の中へ仕掛ける。獣と人との間で繰り広げられる知恵比べには都会の生活では感じれない「生命」の驚きと喜びに満ちている。
  • 「”幸せホームレス”との10日間」ホームレスなのに美味しいものを腹いっぱい食べて幸せという元芸人の小谷真理さんは、お笑いでは生活できなくなり「1日50円でなんでも引き受けます」とネットショップで売り出したところ人気にSNSで次々に人生相談から飲み会まで依頼が入る。なぜなのかを探る10日間の密着。
  • 「遥かなる甲子園 Diaries of youth」甲子園に立てなかった野球部にも、ヒーローになれなかったキャプテンにもベンチにすら入れなかった選手にも胸を熱くするドラマがある。129名を抱える横浜隼人高校は全国の野球ファンが試合を見たいと讃える学校である。地方大会でのベンチ入り向けて熾烈なメンバー争いを追いかける汗と涙の青春群像劇。
  • 「多国籍サーカス人生劇場」現在までに1000万人以上の観客を動員する「ポップサーカス」世界中から集まったパフォーマーたちが非日常の世界へといざなう。雑技団出身の中国人コンビ、貧困から抜け出そうと日本にやってきたエチオピア人や6代続くチリ人の道化師一家そんな彼らの生活はテントの裏アクロバチックに交錯する多国籍な人間模様。ちょっと変わった日常を描く。

2016年に始まった番組ですが不定期の放送な為上記のタイトルしか放送されていません。

ナレーション無しBGMも極力少なくした番組作りでとても興味深い内容にスポットを当てていて感動を誘うナレーションがなくても感動したり見入ってしまう番組です。

不定期放送なので何時放送されるかは分かりませんが一度チェックしてみる価値のある番組だと思いますよ。




 

 

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