今大流行の「ハンドクラップ」ってご存じですか?
「2週間で10キロ痩せる」と話題のダイエットダンスです。
軽快なノリの良い音楽に合わせてエクササイズダンスを15分から30分行うのです。
2017年に韓国のYouTuberの方が踊って流行したようでコロナ渦の現在自粛太りを解消するため現在日本でも大流行というわけです。
「ハンドクラップ」=拍手という意味ですが、
アメリカのミュージシャンのFitz and the Tantrums(フィッツ・アンド・ザ・タントラムズ)というバンドの「hand clap」という曲に合わせてダンスしながらたくさん手を叩きながらダンスするのです。
今年50歳を迎える私アフラーアンもやってみました。
ノリノリで手を叩きながら軽快に30分ダンスを続けてみました。
ダンスの振り自体は単純なものなので付いていくことは可能です。
ただ、いきなり準備運動も何もしないで始めたことと飛んだり跳ねたりする動きが多いので終盤で脹ら脛の方から「ブチッ」っと音がする始末。
この記事の目次
1ヶ月でマイナス10キロ。ダイエットに必要なものは確かな知識
肉離れを起こした50のおっさんですが軽度の肉離れだった為その後も「ハンドクラップ」を1週間ほど続けてみました。
そもそも私のボディサイズはと言うと
体重82㎏
6月1日のものです。
アフロヘアーなので見た目は175㎝くらい有りますが笑
のような結構なメタボボディでございました(*/□\*)
見事な太鼓腹でございます。
往年のマサ斎藤、若しくはヒロ斎藤のような
結構なるレスラー腹でございました。
でコチラが今朝の私になります。
まだまだ本来は公表?出来るようなボディではございませんが・・・
とりあえず、おおよそ1ヶ月でマイナス10キロ72キロまで減量することが出来ました。
うっすらでは有りますが腹筋の筋が見えてきてます。
もう1ヶ月くらい勤しめば6パック若しくは8パックがもう少しはっきりと顔をのぞかせてくるかもしれません。
非常に楽しみです。(※まだまだ太いんですが自分を奮い立たせる意味でも言ってます。)
で、ダイエットに必要なものは確かな知識ということなのですが、
最初私が流行の「ハンドクラップ」をやったときどんな動きなのか?どのくらいハードなのか?
一切の前知識がないままいきなりYouTubeで流して準備運動もせずに始めて軽度ながら肉離れを起こしたわけです。
運動に対する知識
まず大切なのは自分が今から行う運動が自分にとって問題なく出来るかどうかの把握。
通常であれば運動量はウォーキングだったりランニングなどの有酸素運動も腕立て伏せや腹筋などの自重運動も大抵自分である程度体力の消耗具合が計算できるものですが
今回の私のようにいきなり流行に乗って「ハンドクラップ」などの運動をYouTubeなどで見ながら実行する場合は事前にどのくらいの運動量が有るのかくらいは知ってからやらないと怪我をしてしまう自体にもなりかねません。
そして自分が強化したい部分に適切に利く運動なのか?
やっている運動は自分の体のどの部分を強くするのかなど知識をしっかり持つことで運動効果に違いが生じてきます。
しっかり知識を持たずに適当に運動しても効果は現れにくいということです。
食事に対する知識
男性は比較的ダイエットを始めるときに運動をすれば痩せるだろう。
と考えがちではないでしょうか?
やはり正しく痩せようと思うと「運動」+「正しい食生活」の二つを行ったときに成果が出やすくなります。
ではどのような食事が大切か?
ただ単純にウエイトを落として痩せたいのなら摂取カロリーを抑える事が重要になってくるでしょう。
1日の自分の消費カロリーよりも摂取するカロリーの方が少なければ当然痩せていくことになります。
では、極端に摂取カロリーを抑えれば痩せるじゃないか!と無理な食事で減量すると必ずと言って良いほどのリバウンドがやってきます。
そうならないための食事の知識は必要だということです。
運動と食事のバランスと自分を知るということ
私が10キロ1ヶ月で痩せた際には冒頭で記述したように「2週間でマイナス10キロ」というキャッチコピーにつられて「ハンドクラップ」から始めたわけですが、
何日も続けるうちに体力が付いてきて何か物足りなくなってきたので久しぶりに「ビリーザブートキャンプ腹筋編」と併用してみたりするうちに1週間くらいで、すっと4-5キロ落ちました。
その時の食事は朝は、ほぼコーヒーのみで昼はしっかり食べる夜は炭水化物を抜いてお酒を少し飲む。
といった感じでしたが多少お酒の量が増えたり外食するとあっという間に2-3キロリバウンドするみたいな感じでした。
このままでは食べ過ぎるとすぐリバウンドするし運動の量が少なければリバウンドすると思い、どういう食事を取ればリバウンドしにくいかを考えるようになりました。
運動の方も自分の体力と相談して毎朝4キロほどランニング、朝昼晩に腹筋と大胸筋を鍛える運動(コロナ渦な為自宅でできる運動)をするという感じに変化して行った結果
今では毎日3食、米を食べてもリバウンドしません。
誰かの運動を参考に運動していたのですが私の場合は
「ハンドクラップ」→「ビリーザブートキャンプ」→「ぷろたん」→「なかやまきんに君」という感じに変化して行くことで自然にマイナス10キロ減量しました。
その時々の自分の体力に合わせた運動をし、「ぷろたん」「なかやまきんに君」のyoutubeを見たことによって食を考えることにつながったのもありがたかったです。
ダイエットでマイナス10キロ痩せるために必要な事。その2-環境作り
知識だけ有れば苦しくつらいダイエットを何日も何日も続けることができるか?
自己の志を誰にも曲げられることなく貫徹できるだけの強い精神力が有れば可能でしょうが
私のような心の弱い人間にはなかなか難しいチャレンジです。
そこで続けられる環境を整える事が重要になって来ます。
環境を整えて行えばハードな運動も少々キツい食事制限も楽しく乗り越えることが容易になりやすくなります。
で私が考えたのは毎朝のランニング時にスマフォを持参してyoutubeで動画を流して音だけ聞いたりAmazonprimeの音楽を聴いたりしながら走ることでした。
そうすることで気が紛れるし集中力も増すので楽しくランニングすることが出来たのです。
そこでスマフォからBluetoothで飛ばすイヤホンを購入しました。
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「もち麦」を混ぜて食べるだけで一気にダイエット効果も期待できる訳ですから試さない選択肢はないでしょう!!!
1ヶ月でマイナス10キロダイエットまとめ
最近はYouTubeなどで様々なダイエット法が無料で見られる時代になりました。
中には私が参考にさせてもらった「ぷろたん」や「なかやまきんに君」などのボディビルダーなどは無理なく健康に痩せるための食事の摂り方も教えてくれていたりします。
YouTubeを見たり楽しい音楽を聴きながら運動して自分に合った運動や食事をする事でストレスを感じることなく理想の体を手にしやすくなります。
まずは自分の現状を知り出来る運動から始め徐々にレベルアップした運動と食事でしっかり自己管理して理想のボディをゲットしましょう。
順調に進捗して良い感じのボディになったら続報致しますのでお楽しみ?に笑
まあ下手打ってリバウンドしても続報致しますのでどちらに転ぶかお楽しみに!!!