2018ロシアW杯ベルギー&クロアチア黄金世代決勝戦はあるか?

6月15日に開催国ロシアがサウジアラビアに5-0の大差をつけて勝利し始まった2018ワールドカップロシア大会も余す所いよいよ後4試合になってしまいましたね。準決勝戦、黄金世代のベルギー代表新旧融合したフランス代表との試合。

やはりこちらも黄金世代のクロアチア代表サッカーの母国イングランド代表との試合に3位決定戦と決勝戦の4試合です。

スポンサーリンク

黄金世代と呼ばれ続けたベルギー代表の集大成

7月3日に日本代表と戦い70分までここの場所に立っていたのは日本代表だったかもしれない‼ような熱い熱戦0-2から追い付きアディショナルタイム終了直前にスーパーカウンターで逆転して日本代表を退け、更に多くの評論家が今大会の優勝予想にあげたブラジル代表も2-1で下したベルギー代表は現在のメンバーで2016年9月のスペイン戦から約2年間一切負けておらず欧州予選もあっという間に一番で通過してきました。

2016年のユーロ2016も前回大会のブラジルワールドカップもほぼこのメンバーで戦いタレント揃い黄金世代と騒がれて優勝候補にあげられるもいずれもベスト8で敗退しています。

育成を見直し若手からの底上げで手に入れたベルギー黄金世代

2008年の北京オリンピックでベスト4まで進んだ当時のメンバーも残り更に若手の突き上げもある理想的な状態に現状有るからこそFIFAランキングも現在3位に位置しているのでしょう。

もっとも2015年には1位に位置していたのですから相当な実力であるのは全世界のサッカーファンの周知の事実ですね。

タレント揃いのベルギー代表も若い選手が多いからこそ脆さが同居しており大事な大一番に勝負弱さが出ることもありました。

そんなベルギー代表も2010年にはFIFAランキング68位と低迷していた時期も有りましたがユース世代の育成が成果をあげ現在の強豪国と呼ばれる地位を築いたのです。

ベルギー代表黄金世代の豪華タレント達

ベルギー代表の選手はビッグクラブでしかも主力として活躍している選手が多くまさにタレント集団で間違いありません。

ベルギー代表の心臓部分エデン・アザール(チェルシー)中盤を攻撃的に操り正確無比なラストパスはもちろんスピードに乗った細かいタッチのドリブルでの仕掛けにも巧みにゲームをコントロールする能力に長けています。チェルシーとインテルを率いて二度チャンピオンズリーグを制したモウリーニョがイングランドプレミアリーグで最高の選手と称する選手です。弟のトルガン・アザールも一緒に今大会の代表に選ばれています。

強烈な右足を持つケビン・デブライネ(マンチェスターシティ)は攻撃的なキックと繊細なパスを使い分け相手のバイタルエリアへ侵入し強烈なミドルシュートを得意とする選手です。

16-17シーズン17-18シーズン共にプレミアリーグでアシストの数はトップで新設されたアシスト王を獲得している事からも解るようにベルギー代表の中盤の要の選手です。

規格外の高さに足技を併せ持つ男マルアン・フェライニ(マンチェスターユナイテッド)はビッグアフロヘアーをトレードマークに194㎝の高身長から繰り出されるヘッドのみならず足技も抜群でさらには昔陸上が好きだった為かチームの為に惜しまず走るので驚異のアフロです。先日の日本代表戦でも豪快な同点ヘッドを決められましたね。

ムサ・デンベレ(トッテナム)はキープ力に長けフィジカルの強さもプレミアリーグでも屈指でボールをキープする能力が優れたボランチです。またドリブルも上手でボールを失うことも少ない上にスタミナも無尽蔵に走りチームを救います。

ベルギー代表の守護神ティボ・クルトゥワ(チェルシー)は身長199㎝とゴールマウスを守るにはこれでもかという身長に反応速度もプレミアリーグ随一でスローイングが正確で攻撃の起点にもなりうることも有ります。クラブチームでは長きに渡りチェルーシーのゴールマウスを守ってきたチェフをベンチに追いやり制ゴールキーパーの座をつかみました。

ベルギー代表の最前線と言えばロメル・ルカク(マンチェスターユナイテッド)ですね。190㎝93㎏とまさに重戦車と言っていいでしょう。

ただ、大きいだけでなくスピードに乗ったドリブルに柔らかいボールタッチと体格を生かした強烈なシュートは圧巻です。

弟のジョルダン・ルカクも代表に招集されたことも有るセリエAでプレーするディフェンダーです。

他にも執拗に相手をチェックするボランチのアフロヘアーがトレードマークアクセル・ヴィツェルやサイドを高速ドリブルで崩すヤニック・カラスコやサイドからステップワークのきいたドリブルで仕掛けたり絶妙なタイミングでクロスを上げるドリース・メルテンスなどとにかくタレントぞろいです。

[ad#co-1]

クロアチア国民が期待し続けた黄金世代

1991年にユーゴスラビア連邦社会主義共和国から独立してわずか7年でフランスワールドカップに初出場し、なんと!!3位に輝きました。

エースストライカーのダボル・シュケルは6得点を挙げて得点王にも輝いています。

紅白の市松模様のユニフォームでワールドカップには建国から初参戦した98年以降で6回開催された中で2010年の南アフリカ大会は出場していませんがそれ以外は出場し今回のロシア大会は5回目の出場し常連国の位置づけです。

ワールドカップでは3位になって以降はグループリーグを中々突破できずにいましたが、ワールドカップの2年ずれて4年おきに開催されるUEFA欧州選手権では5回出場してベスト8が2回と最新の2016欧州選手権でもタレント軍団でベスト16まで進んでいます。

素早い動き出しから味方のラストパスに高精度に合わせて得点することから「トマホーク」と呼ばれたダボル・シュケルを擁して3位に輝いたフランスワールドカップから20年それ以上の成績を収めるチャンスにクロアチア国民も今度こそはと色めきだっていることでしょう。

クロアチア代表黄金世代もこれでもか!のタレント軍団

開催国ロシアとの準々決勝は2-2の引き分けからPK戦までもつれ込みましたが、その時の中盤の底ボランチのコンビはなんとスペインのリーガエスパニョールの2代ビッグクラブレアルマドリードでプレイするルカ・モドリッチFCバルセロナでプレイするイヴァン・ラキティッチの超豪華な二人でした

メンバーは皆ヨーロッパのビッグクラブと言われるチームで活躍している選手ばかりです。

チームの中心は先ほども紹介したルカ・モドリッチ(レアルマドリード)優れた戦術理解力を持ちトップ下もボランチもこなす味方へのセンスあふれるラストパスや巧みなボール捌きでチャンスメイクをし相手のスペースやパスコースを消す動きにも長けて守備でも貢献します。逆境にも強く同点のシーンやリードされている局面での打開する一瞬のプレーにも目を見張るものがあります。

抜群のサッカーセンスをもちクロアチアの代表のゲームをコントロールする世界最高峰の選手です。

イヴァン・ラキティッチ(FCバルセロナ)はテクニックもさることながら空間察知能力に優れ相手に自由にプレーさせない。相手守備の死角を突くスルーパスも近距離だけでなくロングフィードのボールも見事に遠しチャンスを演出します。モドリッチ同様相手のパスコースを巧みに消すゲームの流れを読んだポジショニングで相手のチャンスを摘み取り中盤でチームを支えるクロアチアが世界に誇る選手です。

マリオ・マンジュキッチ(ユベントス)は一瞬の飛び出しで絶対的なスペースを突き得点を挙げるストライカーで前線から相手のボールを追いかけプレスをかけてしっかり守備もこなすポジショニングもうまくポストプレイもこなすワールドクラスのストライカーです。

守備の要はデヤン・ロヴレン(リヴァプール)は驚異的なフィジカルを誇り巨艦に似合わないクイックネスを武器としながらキック力にも定評があり後方からチャンスを演出するパスを出すことも、またゴール前に上がれば高いヘッドだけでなく右足を振り抜き相手ゴールを脅かす事も有ります。

マテオ・コヴァチッチ(レアルマドリード)は20才でA代表入りした若きドリブラーは細かいボールタッチで足元からボールが離れずトップスピードのまま狭い所をかけあがり最終パスを供給し決定的な仕事をします。

他にもゴールキーパーのダニエル・スバシッチ(モナコ)は今大会のデンマーク戦で3本ロシア戦で1本PKを止めて勝負強さを見せて勝利に貢献しています。

マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル)は中盤でのパス&ランとドリブルでの持ち上がりを何度も繰り返しバイタルエリアめがけてシュートを打つまで進みます強烈なミドルシュートが武器です。

高速ドリブラーのイヴァン・ペリシッチやマルコ・ピアッツアなどビッグクラブで活躍するタレントばかりです。

ベルギー代表もクロアチア代表にも絶対的ゲームメーカーが‼

ベルギー代表にはエデン・アザールがクロアチア代表にはルカ・モドリッチという絶対的ゲームメーカーが存在しその二人に劣ることの無い双頭の竜?虎?ベルギー代表はケビン・デブライネが、クロアチア代表にはイヴァン・ラキティッチが居てお互いに強力なストライカールカクマンジュキッチそしてパスを回しながらポゼッション出来るメンバーが多くカウンターも鋭い❗と似た者同士の両国のワールドカップを賭けた決勝戦を見てみたいものです。

[ad#co-1]
スポンサーリンク
おすすめの記事