高校球児やプロ野球選手になったつもりで甲子園球場で盛り上がれ‼️

少年団やリトルリーグでの少年野球やシニアリーグや中学生等の部活の野球。

一生懸命に汗水を流し白いボールを追いかけた経験がある人は1度や2度夢見た事が有るのでは無いでしょうか?

甲子園に出場したい‼プロ野球選手になりたい‼

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憧れの甲子園球場で至福の一時を

大多数のの野球少年が夢見るプロ野球選手。ひいきの球団こそ違えども甲子園に出てドラフト会議で指名されてプロ野球選手になる。

そんなストーリーを描いている人は多いでしょうね。

しかし夢が叶うのはほんの一握りの選手だけです。

甲子園に出場することもなく野球選手を夢見てプレイする野球は終わっていきます。

全然届かなかった人、あと一歩で出場できた人、今から目指す人色々な方がいるでしょう。

もし甲子園球場の観客席ではなくてグラウンドに入る事が出来るなら入って見たいと思いませんか?

私、アフラーアン先日甲子園球場のグラウンドに降りて走り回って来ました。

 

甲子園球場の外野グラウンドで選手気取り

50手前のアラフィフオヤジが甲子園出れるわけ無いだろう!

どうせコネかなにかを使ってちょこっと歩いただけなんでしょう?って声が聞こえてきそうですが、しっかりと友人と外野でキャッチボールを20分くらい行ってきました。

通常プロ野球選手になるかいつ負けて終わるかもしれないプレッシャーに耐えながら各都道府県の予選を勝ち上がった学校の熾烈なレギュラー争いに勝ったものだけが足を踏み入れることが許される聖地甲子園。

こんなオヤジが踏み入れてすいません。

憧れの聖地甲子園パスポートは甲子園歴史館

以前の記事で紹介したことがある甲子園歴史館ですが年に何度かイベントを行っています。

今回アフラーアンが参加したイベントは「甲子園球場でキャッチボール」というイベントです。

歴史館のホームページ等でイベントの告知をしており応募すると厳正な抽選を経て歴史館から当落のメールが届く仕組みです。

他にも秋には「甲子園球場でフルスイング」というイベントが有ったりするそうです。

甲子園球場のブルペンでJFKに想いをはせる

参加費用は甲子園歴史館の観覧込みで今回大人1人2500円でした。

内容はビジター側のブルペンからスタート!

マウンドの膨らみを眺めつつココで岩瀬や上原や中崎や昔なら角や鹿取、高津に大魔人佐々木が肩を作ってたのかと最初から興奮が止まりません。

グラウンドに出た後の注意事項の説明を聞いた後、何枚か写真を撮る時間が設けられていました。

そして選手通用口を通って目の前の視界が一気に拡がります。

聖地甲子園球場の外野グラウンド!佐野北村真弓目線

でーん‼と眼前に拡がる聖地甲子園。

ground

内野と外野の土と芝生の切れ目ぐらいの場所からグラウンドへ入ります。

目に飛び込んでくるのは大きな照明とライトスタンドそして目の前には阪神園芸が綺麗に仕上げた赤い土、思わず声が漏れるほど興奮状態です。

そこからフェンス沿いを3塁ベンチまで歩いてもう一度説明を受けてからいざグラウンドに足を踏み入れました。

レフト側から入って歩きます。芝がとても柔らかく感じられました。

選手はどんな風に見えてるんだろうとレフト佐野目線でバックネット方面を見つめてみました。センター北村目線ライト真弓目線を楽しんでからキャッチボールを満喫しました。

グラウンドに出ている間、六甲おろしやラッキーセブンの風船を飛ばすときのチャンスマーチがずっと流れていて気分は高揚したままです。

キャッチボールが終わると今度は1塁側ベンチへ向かいそこからダッグアウトを抜けてインタビュースペースでヒーローインタビューを受けてイベント終了という流れです。

なかなか経験できない体験をさせて頂きとてもハッピーでした。

あなたも聖地甲子園へレッツゴー!!



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